- "mkfontdir directory" は X サーバーが使用する font ディレクトリを準備します。 これはディレクトリにフォントをインストールした後に 実行する必要があります。
- "xset fp+ directory" は X サーバーのカレントフォントパスに directory を追加します。恒久的にディ レクトリを追加するのであれば、/etc/XF86Config ファイルの "Files" セクショ ンに "FontPath" 行を追加します。
- "xset fp rehash" を mkfontdir を呼びだしたあとに実行する必要があります。これはフォントパ スを現在値にリセットし、カレントフォントパスのフォントデータベースを X サーバに再読み込みさせます。
- "xfontsel" で、インストールされている各種フォントのプロパティをマウスで選択して ブラウズすることができます。
- "xlsfonts -fn fontpattern" は fontpattern にマッチしている全てのフォントをリスト表示し、各種フォント のプロパティを表示します。"xlsfonts -ll -fn font" を実行すると、フォント プロパティ CHARSET_REGISTRY と CHARSET_ENCODING をリスト表示します。 これらのプロパティはフォントのエンコーディングを決定します。
- "xfd -fn font" はページ毎に font を表示します。
2007年11月18日日曜日
フォントをインストールする時に便利なプログラム
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